2014/09/19

お仕事

某保険会社のイラスト第二弾。
スパイス編です。














2014/09/15

久下貴史さん個展2014@銀座伊東屋


すっかりアップが遅くなってすみません!
今年も行って参りました久下さん個展。
8月の話で申し訳ない。

今年のカレンダーはイタリア旅行でのネコ絵。
欧州の重厚さを意識したのか、ちとマチエール
が変わってメディウムor砂を使っていました。
猫たちは相変わらず魅力的で、楽しげにはかな
げに、踊るように眠るようにポーズを決めてい
ます。
亡くなった愛猫たち(フェデリコ、ミケランジ
ェラ、マーベリック・クマ)の姿も絵の中にあ
りました。

そうそう、絵のタイトルがいつもかわいいので
すが、
←サインをいただいた2月は人見知りのバロン
の絵で「バロンはスパッカナポリの道案内」

亡くなった愛猫三匹が勢揃いしてるのは7月で、
「コロッセオ...そう...わたしたちの命なんてつかの間ですよね」
なーんて透明な目で久下さんを見つめています。
この三匹はNY近郊のお墓に入っているはずですが、久下さんのイメージの中ではいつも傍
にいるのかもしれません。
今ごろは久下さん、日本中の会場を回っていらっしゃるはず、お近くの方は久しぶりのデ
パート詣でもよろしいかと。サイン会はほぼ PM1:00~PM4:00だと思います。

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久下さん個展は、長女の休みと合わせて一緒に行きました。
で、幼児連れなのとバーゲン目当てで有楽町MUJIへ(家族向きMealがあるので)。
ワッフルタオルと枕カバー、ローテーブルとベンチを買い、Meal MUJIで食事をして、趣向
を凝らした銀座旗艦店のショーウィンドウを眺めて親子三代の休日を満喫しました。


2014/09/01

ゆうゆう10月号/2014


ゆうゆう10月号表紙は 市原悦子さん。
大正ロマンっぽい矢羽根柄の着物がステキですね。

古くさいのにモダンな感じで人気のこの柄は、じ
つは江戸時代、お嫁に行く娘に矢羽根の着物を持
たせると、出戻ってこない(射た矢が戻ってこな
いため)といわれ、縁起柄とされたとか。

う〜ん、鼻濁音効かせた呉服屋の口上が聞こえて
くるようです。








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