ゆうゆう６月号・毎日が発見６月号

アップがおそくなりました！

ゆうゆう６月号
岸恵子さん表紙です。














「お金講座」連載イラストを描かせていただいています。
年金受給者や非正規雇用者にやさしくないかも？アベノミクス。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

毎日が発見６月号
安西水丸さんイラスト表紙です。
















「夫源病」についてイラストを描かせていただきました。
奥さん、アナタはだいじょうぶ？

クッキー＆お盆

↑「キッチン＆ベッド」をもじったつもり。

五月も終わってしまう！
12日母の日に、「キャス・キッドソンの紅茶とクッキーセット」を
長女夫婦からいただきました。選んだのは婿殿とか。

こんなかわいい（女子的）贈り物を貰ったのは初めてでびっくり。
男の子っていいなぁ！
くたびれたおばさんを、女の子扱いしてくれてありがとうございまし。
ブローチみたいなテリア犬のクッキーは食べるのがもったいなかったけれど、
甘味が少なく、ホロホロと口の中で解け、美味しかったです。

「お盆」は次女から。

とても欲しかったのを、よくわかったねえ！と驚いた。
山田平安堂の漆に、キュートな風神の螺鈿の丸盆です。
風神、誰かによく似てる。

こんなプレゼントを選べるようになった二人。
これまで二人に関わってくださったすべての方に感謝します。
社会的にも精神的にも、もちろん経済的にも、なんとか成長出来たのも
助けてくださった皆様のお陰です。私１人じゃとても無理でした。

ありがとうございます。

今村白蟻研究所キャラクター

メインキャラクターを描かせていただきました。
大分で創業100年になる「今村白蟻研究所」の
白蟻バスターと悪役の白蟻です。

下は、新聞半五段広告でデビューの彼らです。
これからいろいろポーズも展開していきます。
大分のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

フランシス・ベーコン展＆河村要助展

フランシス・ベーコン展は今日（26日）までだったらしいですが
じつは先週土曜日（18日）に行きました。

30年ぶりの展覧会というので、仕事の合間に。
竹橋駅の地下にチケット販売所があるほどの盛況ぶり＠東京国立近代美術館。
しかし混雑を見越して日曜日を避けた土曜日午前中に行ったので、ゆっくり見れました。

リーフレットやwebで楽しみにしていましたが、昔見たデュマスほどの感動はなく。
センセーショナルなゲイ的作風も、案外静かな感じでした。
ゲイとはいってもやはり男性感覚なんだなぁと。
デュマスの絶望とベーコンの絶望を較べたら（較べるモノではないでしょうが）、
同性のせいかデュマスのほうにシンパシー。
法王の叫びは迫力ありました。
わざとカンバスの裏面（下地なし）を使った画面が、絵の具を吸って静謐な感じで
東山魁夷的に美しかったぁ〜。静謐でしっとりなのに乾いてる感じ。
図録は高かったし充実度がイマイチだったので、芸術新潮ベーコン特集を買いました。
その後、美術館併設のレストランでランチ。

その足で、青山の河村要助展＠タンバリンギャラリーへ。

フライヤーの地図に、Y.K のイニシャルが隠れていました。

河村要助のイラストレーション！
学生時代、九州の片田舎で、どんなに憧れたことか！
あー東京行きたいー、こんな人がいっぱいいる（に違いない）東京行きたい！
と毎日思っていました。（東京芸大＆美大への受験さえさせてもらえなかった）

やっと会えたね by辻仁成

画面から、音楽が、リズムが、立ち上がってくる♫
図録が充実していたので、高かったけれど即買いしました。（ベーコンとエラい違い）。

帰り、ダイエットをしばし忘れ新宿一蘭にて、細麺バリ堅の博多ラーメンを摂取。
目と舌と、極楽天国な一日でした。

siriちゃん

沢山アップすることがたまっていますが

まずはこれ。

昨暮、長女出産時のこと。
長女の携帯（iPhone４s）を預かって分娩室の隣室に待機していた私。
まさに生まれんとする感動のその時！私のバッグの中で声が。

「なに？この土壇場に？声！？はぁ？」
もうすぐ孫が生まれるこの瞬間に何事とパニクりながら
バッグを開けてみると、長女の携帯から声が！（わけわからん〜〜〜〜〜！）

画面に面妖な文字が、、、？？？？？
・・・
ひょっとしてsiriちゃん？
長女の携帯が長女の声に反応した！
（理解するのに５秒）

長女の命がけの出産時の感動の涙が、
ギャグまがいのハプニングの爆笑にかき消された一瞬でした。
ヤツ（長女）は持っている（笑いの神を）と確信。
いや、爆笑とともに生まれてくる孫が持っているのか。

感動の出産時を一緒に寄り添ってくれたsiriちゃんに感謝。
しかし、「んぐわああああーー（私の長女出産時）」
ではなく「んんんんんんんーー」だったのね。
なんと我慢強い。がんばったね（安産）。

昼食

ベランダのチャイブの花（左上）が咲いたので記念にカシャッ。

おなじみ大根おろしに、
煮卵、わかめ・胡瓜・こんにゃくの酢もの、もやしのナムルをトッピング、
鮭のロースト、タマネギとピーマン炒め＆トマト。
真ん中の茶色いのは、夕べ作った米ぬかカップケーキ（タマネギスライス乗せ）。

いただきます。

連休の妄想日記

５月になりました。

うちの小さなベランダにも
朝顔（観賞用）と
ナスタチウム（サラダ用）と
バジル（カプレーゼ用）の苗を植えなくては！

近所の農家に（坪単価比でいうと相当高価な野菜になるが、大根や人参白菜
などを100~200円で販売中←元プロ農家のご隠居の趣味）ものすごい栄養
たっっぷりの、ホレボレするほどふっかふかの「土」があって魅力的。
（↑穴のなかに野菜くずとかいろいろ放り込んで作っている）

ある日、意を決してそのご隠居に
「すいませんが、ほんの少し（プランター分）土を売って貰えませんか？」
と頼んだら、あっさり「ダメ」だって。

な、 ぜ、 だ、 あ、ーーー！
土地を売ってくれと言ってるんじゃないのに（買えませんが）。
私の愛嬌が足りなかったのか。

と一瞬思ったけど
自分に置き換えて考えてみると
「絵（作物）を売って」と言われたらOKだけど
その絵を描くために自分でカスタマイズしたペンとか筆とかPCとか
（化学肥料ではなく有機的に時間をかけて作った土とか肥料）を
「売って」っていわれたら、、、NOだなー、と思い至る。

礼儀知らずでした。
ごめんなさい、ご隠居。
（親しくなったらあわよくば）

今の仕事が終わったら、根の張ったオリーブとブルーベリーの鉢の植え替えもしたいし、
五月は嬉しい忙しい妄想月。

写真は二月のお誕生日祝で食べたステーキ
（ランチコース）＠成城ポレール

隣にある精肉店直営らしく、リーズナブル
（ランチ2100円）且つ、美味しい牛肉を
希望の焼き加減で食べられます。
パンも美味しかった！
ありがとう。ごちそうさまでした。

ダイエット中ですが
ステーキは妄想ではありません。